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LUBIRD | 車に欠かせないカーエアコンの修理や点検・配管の詰まり等に沖縄で対応しています

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LUBIRD

LUBIRDは<攻めるために守る>をコンセプトに開発された究極のエンジンオイルです。

見、聞き、提案し続ける事でユーザーの皆様が求めている安心をオイルと共に届けるブランド。それが『LUBIRD』

Protect to Attack をコンセプトに、保護性能に特化したブランドとしてLUBIRDは存在しています。肝心の守りがしっかりしていなければ安心して攻めることなどできません。
守ることを念頭に置いているためいかなるユーザーにも安心感を与えることができるブランドです。

各ユーザーの皆様によって指針の変わる「良い」というものを聞きながら提案し続ける事によって、その人にとっての本当に良いものを届けたい。
ブランドコンセプトでもある
Protect to Attack
は日々の探究からこそ生まれるものであると信じております。

LUBIRD製品とはどんなものなのか。
それを少しでも知ってもらうために具体的にどのように製品(ここではエンジンオイル)を作り上げていくのか簡単に例を挙げてみましょう。
ストリートユース
ストリートでの使用では安定した価格でコストパフォーマンスが高い製品が求められます。
これは必要とされる要求に対して最適なベースオイルの選定と的確な添加剤の組み合わせが要となります。
オイルの具体的な例を一つ上げるとすると、高酸化安定性を持ち金属に電気吸着するエステルの配合。
エステルといいますと一般的にレースで使われるような高品質な性能を思わせます。
しかしながら完璧な材料、製品というものは存在せず、それはエステルにも当てはまります。
エステルは唯一大きな欠点があるのです。水分による加水分解です。
ストリートユースではエンジン内に水分を発生させる走行が想定されます。
それらを考えるとエステルを含有している高価なエンジンオイルはストリートユースにおいて適切なのかという疑問が生まれるわけです。
価格と使用条件を考えるとエステルの使用は価格を上げる要因になるだけで性能面でのメリットが出ずらいのでここでは選択肢から外します。
といったように少しずつ使用条件から製品特性を構築していきます。

レースユース
レースでの使用は価格も重要なピースではありますが、一番必要とされるのはあらゆる高負荷に耐えられる性能です。
サーキットでの性能要求を満たすためには高性能なベースオイルと添加剤が必要なのは言うまでもありません。
さらには多くの材料の中からオイルとしての性能をより顕著に発揮できる組み合わせを構築していきます。
例をあげると金属にFM剤(フリクションモディファイアー)を吸着させるスピードを速くする組み合わせや
各温度領域で的確に作用する耐摩耗・極圧性能などです。
またエンジンのクリアランスや発熱、特性に合わせた粘度も重要になってきます。
この粘度で誤った選択をするとオイル単体で見るととても高性能でもエンジンの性能を発揮することが難しくなります。
よってあらゆる状況に対応できるように粘度の選択も増やしたラインナップを用意することになります。

簡単な説明になりましたが、これらのオイルに対する性能要求は日々変化し続けます。
あらゆる変化やその状況に対応するために、常に刻一刻と変わる現場のニーズにこたえるためにLUBIRDは存在します。
LUBIRDは現場によって磨き続けられるオイルなのです。

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